2010年7月6日火曜日

瑞雲山 高松寺

高松寺の始まりについては色々説があるそうですが、伝説では、平重盛が建立した「重盛山小松寺」が前進だとされています。
本堂脇のカヤの木は、平重盛が寺建立の際に植裁したと伝えられています。推定樹齢約800年の雌の木で、高さ約20メートル、太さ約3.2メートル。カヤの北限は東北地方南部とされており、青森県内で大木にまで育った例は珍しいそうです。昭和41年(1967)に県の天然記念物に指定されました。

瑞雲山 高松寺
青森県八戸市南郷区

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