2013年6月26日水曜日

津軽山 革秀寺

革秀寺は、全国的にも珍しい蓮池のある曹洞宗のお寺。
弘前城の西約1.3㎞、岩木川の左岸にあり、春は桜、夏は蓮、そして百日紅と、四季折々にかわる蓮池が華で彩られ、まるで夢物語のようです。

津軽山 革秀寺
青森県弘前市藤代
ホーム
http://www.kakusyuji.or.jp/index.html

2013年6月13日木曜日

冨春山 桂林寺

睡蓮が5月下旬〜6月下旬見ごろです。池の周囲にはクリンソウ、オオバギボウシ、ユキノシタ、カラーなど植物たちが所々に咲いています。本堂近くの彼岸桜も都留市の文化財です。
戦国時代領主であった小山田氏の菩提寺。
境内の叶が池(かのうがいけ)は、干ばつになると雨乞いをした霊験あらたかな場所。

臨済宗妙心寺派 冨春山 桂林寺 山梨県都留市金井
ホーム
http://www.keirinji.info/index.html

2011年10月19日水曜日

金鳳山平 林禅寺

豊かな緑に囲まれた平林寺は、禅修行の専門道場をもつ関東の代表的な臨済宗妙心寺派の禅刹です。国指定天然記念物の境内林は、今なお武蔵野の面影を残す野火止の地。アカマツ、コナラなどから成る散策路は約13万坪にも及び、四季折々の美しい移ろいをみせています。

臨済宗妙心寺派 野火止 平林寺埼玉県新座市
ホーム
http://www.heirinji.or.jp/index.html

2011年7月21日木曜日

★お役立ち?お花雑学★

合歓(ねむ・ねぶ)木

葉は2回偶数羽状複葉であり花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲きます。淡紅色のおしべが長く美しく香りは桃のように甘く果実は細長く扁平な豆果です。マメ科に属しますが、他のマメ科の植物とは花の形が大きく異なります。イラン・インドから東南アジアを経て日本の東北地方北部まで自生しています。ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布しますが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布します。温帯で広く栽培され、一部で野生化しています。和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来します。漢字名の「合歓木」は、中国において合歓木が夫婦円満の象徴とされていることから付けられたそうです。

2011年6月14日火曜日

清流山 常泉寺

常泉寺は「花のお寺」「河童のお寺」として皆様に親しまれております。境内には一年中、四季析々の花々が咲きます。特に「春のみつまた」と「秋の白い彼岸花が有名です。みつまたの花は「かながわ花の名所100選」に選定されています。


清流山 常泉寺
神奈川県大和市
ホームhttp://www.jousenji.com/main/index.html

2011年4月13日水曜日

萬峰山 長松寺

寺内の鎮守堂には遠州(現静岡県)秋葉神社の分体で「火防の秋葉さん」で知られる秋葉三尺坊大権現が祀られています。大権現の加護か、長松寺はこれまで一度も火災に遭っていないそうです。
現在、春彼岸が終ってから咲き始めた境内の紅梅がやっと満開になったとのこと。例年よりだいぶ遅れたそうです。
お寺のしば犬モモちゃんのつぶやきを楽しめるブログも随時更新しています。

萬峰山 長松寺
岩手県盛岡市仙北町
ホーム
http://tyoshoji.e-tera.jp/
長松寺便り
http://tyoshoji.e-tera.jp/tayori.html
モモちゃん日記
http://blog.ap.teacup.com/tyoshoji/

2010年12月15日水曜日

康徳寺

康徳寺はの創建は古く、白凰時代(672−)と言われています。
画聖雪舟築造と伝えられる「雪舟庭」があり、五月躑躅、百日紅など様々な自然が、清閑な禅寺の雰囲気を作り上げています。
康徳寺は毎年6月第四日曜日に花供養会(あじさい祭り)を開催しています。

康徳寺
広島県世羅郡世羅町
ホームhttp://koutokuji.org/