2010年10月18日月曜日

妙見山 應聖寺

文永2年(1265)、祐運大徳により中興され赤松氏の祈願所として発展し寛文7年(1667)の一宮神社本殿再建棟札には應聖寺が別当寺であったとされています。また、花が美しいお寺として有名な歴史のある應聖寺(おうしょうじ)は、関西花の寺第8番になっていて、庭園の池の畔には、紅白のサツキの花衣をまとった石の涅槃像が横たわっています。

妙見山 應聖寺
兵庫県神崎郡福崎町

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