2010年6月22日火曜日

白華山 法光寺

白華山 法光寺には推定樹齢300年を超える赤松の並木があります。 延宝4年(1676)当時の住職や修行僧らが「般若心経」を唱えながらアカマツを1本、1本手植えしたもので、「千本松」の名の元になったといいます。 かつて1000本以上あったマツも、戦時中には根から油を取るため献木されたり、日本最大にして北限の三重の塔の柱となったりして減りましたが、今も現存する松並木が参道で参拝者を迎えてくれます。

白華山 法光寺
青森県三戸郡南部町

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